2026/05/18 16:27
こんにちは! iloilo(イロイロ)です。
前回のブログでは「バターの不思議」についてお話ししましたが、楽しんでいただけましたか?
今日は、お菓子作りの大黒柱、 「小麦粉の不思議」についてのお話です。
スーパーに行くと、薄力粉や強力粉が並んでいますよね。
「お菓子には薄力粉」ってなんとなく決まっているけれど、 「もし強力粉で作ったらどうなるの?」 って疑問に思ったことはありませんか?
実は、この違いを知っておくだけで、 お家でのお菓子作りがグッと美味しくなるんです!
🔍 違いは、ずばり「ねばり気」
薄力粉も強力粉も、見た目は同じ白い粉ですが、 お水と合わさったときに「ねばり気がどれくらい出るか」が違います。
薄力粉: ねばり気が出にくい(お菓子向き)
強力粉: ねばり気がすごく出る(パン向き)
パンはあのモチモチ感が命なので強力粉を使いますが、 お菓子でねばり気が出すぎてしまうと、 クッキーがガチガチに固くなったり、 スポンジが膨らまなくなったりしてしまいます。
だからお菓子には、ねばり気の出にくい「薄力粉」を使うんですね。
💡 お家で使える!ワンポイント
薄力粉はお菓子向きですが、 お水や卵を加えてから「混ぜすぎ」てしまうと、 お家でもねばり気(グルテン)がどんどん出てきてしまいます。
「お家でクッキーを作ると、なんだか固くなっちゃう…」
という方は、もしかしたら粉を入れたあとに、 グルグルと混ぜすぎてしまっているのが原因かもしれません。
粉を入れたあとは、泡立て器ではなくヘラに変えて、 「さっくり、切るように」 優しく混ぜてあげるのが、サクサク・フワフワに仕上げる最大のコツです!
iloiloのお菓子たちも、 この粉の性質をよーく考えながら、 毎日まぜ方にこだわって、丁寧に焼き上げています。
お店のクッキーを食べるときは、ぜひ 「このサクサク感、優しく混ぜられてるな〜!」 なんて思い出しながら楽しんでみてくださいね。
次回は、お菓子作りのちょっとした天敵!?
「混ぜすぎ厳禁のワケ(グルテンのお話)」について、 もう少し詳しくお話しします。
どうぞお楽しみに!